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コロナウイルスと歌い手

こんにちは!

 

 

この2週間とかで、瞬く間にコロナウイルスの脅威が広がって、東京都は緊急事態宣言が出されました。

 

 

 

当店も4/14日から当面の間休業することになりましたが、

 

 

 

 

 

そんな中で

 

 

 

 

臨時休業前のこの数日間の間に、

 

 

 

 

 

なんとコロナウイルス関連のオリジナル曲を作ったアーティストから

 

 

 

 

 

 

「緊急事態宣言の中、スタジオにご迷惑かもしれないけど、どうしても今だからこそ歌いたい、伝えたい歌なんで、レコーディングしてもらえないでしょうか?」

 

 

 

 

といった問い合わせがありました。

 

 

 

 

 

 

確かに今は自粛ムードで、レコーディングなんか言ってる場合じゃないって思う人も多いと思います。

 

 

 

 

 

 

だけど、僕はこういう気持ちは「アーティストの性」なんじゃないかと思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

何か世界が大変な時、自分には何ができるんだろうって考えた時、

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりアーティストは曲を作ること、そして歌うことしかできないじゃないですか?

 

 

 

 

 

 

 

こういう時だからこそ、

 

 

 

 

 

 

 

どうしても世間へ、世界へ向けて、想像力が掻き立てられる

 

 

 

 

 

 

それは自己満なのかもしれないけど、

 

 

 

 

 

 

 

例えそうだとしても、僕はそういうアーティストの性を知っているから、

 

 

 

 

 

 

 

素直に良いと思うし、そういう感性を大切にしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、休業期間中も、もし本当にそういう熱い事情がある場合は、ぜひご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん細心の注意を払いながら、

 

 

 

 

 

 

アーティストの性と向き合っていきたいと思いました。