●ラップのレコーディングから、オートチューン、ピッチ補正、タイミング補正、ダブリング、ミックス、マスタリングまで全てがセット料金【1曲22,000(税別)】という格安料金
●複雑な料金システムは一切なし!一律料金!
●時間制ではなく1曲単位の料金のため、追加料金は一切なし!
●収録〜約10日で完成!ミックスの修正は何度でも無料!
●ラップのレコーディングに特化したレコーディングスタジオ
店長 DJ TAXI
瓜田純士のバックDJとして1作目からほとんどの楽曲のレコーディングとミックスを担当。
また故内田裕也氏が始めたNewYearRock Festivalでは、瓜田夫婦と共にZeebra,般若,呂布カルマ,The BONEZ,ANARCHY,など数々の有名ラッパーと共演している。
スタジオ名:Drinkin' Surf Studio(略称:DSS)
東京店
東京都世田谷区成城2-40-9 成城サウスサイド602
℡:0364110211(東京店)
大阪店
大阪府大阪市浪速区難波中3-4-1 SOPHIAなんばSTUDIO 5F
℡:0669648118
公式ホームページはこちらです↓
DSSはHIPHOPのラッパーや、ダンスボーカル、レゲエなどのコアジャンルに特化した隠れ家レコーディングスタジオです。ラッパーの為のラップのレコーディング専門レコーディングスタジオだから出来る、最高のクオリティーでラップ音源を仕上げます。
ラップのレコーディング専門スタジオ「DSS」は、元々はシンガーソングライターの為の格安レコーディングスタジオを展開している録音屋スタジオ®から派生したレコーディングスタジオです。
録音屋スタジオ®はボーカル収録専門レコーディングスタジオとして、年間1000曲以上のレコーディングを行なっており、実力実績共に都内NO.1のボーカルレコーディングスタジオです。
今まではラッパーやラップのレコーディングでも、同じく録音屋スタジオ®で収録してきましたが、やはりラップのレコーディングは、重ね録りやニュアンス面においてもポップスとは大きく収録方法が変わってきますし、ミックスにおいてもオートチューンなどの処理が重要になってきます。
そこで、録音屋スタジオ®から独立する形で、DJ TAXIを筆頭に新たなラップのレコーディングに特化したスタジオを構えることにしたのです。
「DSS」では今までのラップレコーディングでは不可能だった、細部までこだわったラップの為のレコーディングや、ラップの為の処理を施して、今までに無い全く新しい新時代のラップレコーディングをお届け致します。
20代後半ラッパー/男性⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ヤバイっす、まじヤバいっすこのスタジオ!!DSS最高っす!
20代前半ラッパーグループ/男性⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
今まで行ってたレコーディングスタジオでは正直満足する仕上がりになりませんでしたが、DSSに来て信じられないくらいかっこいい音源が出来上がってマジで感動してます。
10代後半ラッパー/女性⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
最初はお店を予約するのも、実際に行くのも結構勇気が入りましたが、めっちゃ丁寧に説明してくれるし、スタッフさんみんな優しくて超楽しかったです!また行きます!
40代/男女ラップユニット⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
こういうレコーディングスタジオが欲しかったんです!
すごく丁寧で素晴らしい仕事をしてくれる優秀なエンジニアさんです。
本当にありがとうございます。
30代ラッパー/男性⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
店内がオシャレ
サーフボードとかある
技術もすごい
20代前半ラッパー/女性⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
クオリティがやばすぎます!!
もう他のレコーディングスタジオじゃ満足できない身体になってしまいましたwwww
どうしてくれるんですか!!笑
本当にありがとうございました!
年齢不明ラッパー/男性⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
この金額でこのクオリティはまじでエグい
自分の声が普通にプロに聴こえる。
20代前半ラッパー/トランスジェンダー⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
自分にはラップしかないから、ラップ専門のレコーディングスタジオはまじで助かります。
末長く営業続けてほしいです、本当は誰にも教えたくないくらい、素晴らしい隠れ家レコーディングスタジオです。
メインマイク:NEUMANN TLM49
定価25万円以上の高級マイクの一つです。当店ではこの高級マイクを3本常備。他にサブマイクとしてNEUMANNTLM103,AKGC414などがあります。
このメインマイクNEUMANN TLM49はまさにラッパーのためのラップレコーディング専門マイクと言えます。
例えばレコーディングスタジオでよく置いてある同じNEUMANNのU87Aiという機種がありますが、
U87は指向性を変化させることができるため、より幅広い用途に使用されるのに対して、このTLMはボーカルやラップレコーディングのためだけに開発されたマイクだと言えます。
マイクプリアンプ:FOCUSRITE ISA One
DSSでは高品質なラップのレコーディングに最適なマイクプリアンプを使用しています。
このFOCUSRITEのマイクプリは定番中の定番で、どのレコーディングスタジオにも置いているような最も信頼されているマイクプリです。
その中でもこちらのISA Oneはまさにラッパーのためのラップレコーディングにおすすめのマイクプリ。
なぜかというとマイク入力端子が1つしかないからです!
他の楽器に使用する事を考えておらず、伝説的モジュールを歌やラップの録音のためだけにコンパクトにした製品なのです。
インターフェース:UNIVERSAL AUDIO APOLLO TWIN X
信頼と実績の高級オーディオメーカーUNIVERSAL AUDIO
最近は有名ラッパーや、有名アーティストの中でもこれと同じインターフェースを使用して制作している動画などがたくさん出ていますね!
これもラップのレコーディング専用のインターフェースと言っても過言ではありません。
他の楽器を録音する事はほとんど考えられておらず、基本的に歌やラップを録音するためだけに、UNIVERSAL AUDIOが長年の技術を集大成させて作り上げたマシンなのです!お値段は1台15万円前後する高級マシンです
ラップレコーディングのための、最先端プラグインコレクション
当店最大の魅力はなんと言っても8台のハイスペックiMacの中に数え切れないほど読み込まれた、合計数百万円にもおよぶ最先端プラグインコレクションです!
これらの最先端プラグインは、現在の洋楽、HIPHOP、ラップ、K-POP、をはじめ世界的なアーティストやラッパーの録音やミックスにも実際に使用されているものばかりです。
この無数の最強プラグイン等を駆使して、
他にはない最強最高のラップのレコーディングと、ミックスを行っております!
この他にもたくさんのラップをレコーディングしていますので、定期的に収録楽曲を紹介していきたいと思います。
ラップのレコーディングスタジオって光の入らないアンダーグラウンドな地下室のイメージありませんか?
実はDSS東京店は世田谷のビル6階にあり、ビルの前は駅のロータリーのため非常に開けた開放的な空間になっています。世田谷の閑静な街並みを見下ろし、遠くの山から降り注がれる極上の夕日を見ながらラップのレコーディングが楽しめる、それがラップ専門レコーディングスタジオ「DSS」なのです。
現役美大生が描いてくれた巨大なキャンパス画が飾られた洗練された休憩スペースがあります。
やはりラップも音楽、ラップも芸術、感性を高められるスタイリッシュな空間を用意していますので、ここでラップのレコーディングをすれば、ラップの創作意欲爆発間違いなしです!
ラップ専門レコーディングスタジオであるDSSでは、入口から部屋に入るまでの通路に歴代のレジェンドラッパーのポスターを飾っています。やはりラップのレコーディングをするならラッパー向けのレコーディングスタジオで収録したいですよね!しかしここに飾っているレジェンドラッパーのポスターにはとある共通点が、、、?
DSSの最大の特徴は、何といってもその料金の安さです。
他のレコーディングスタジオでは、利用時間によって料金が変わってきたり、ピッチ補正やオートチューンなどの加工に別途で費用がかかってきたりするため、トータルの費用は5万円〜10万円くらいかかる場合が多いです。
それに比べてDSSのラップレコーディングは、マジで1曲19800円(税別)のみ。
1曲単位の料金なので、利用時間によって料金が変わらないし、ピット補正やオートチューンなどの加工も全部込みの値段なので、結果的に一番安いです。
まず、安くてもダサい店には行きたくないですよね。
DSSはまずカッコいい。店がそもそもイケてるし、なんせ仕上がりが都内で一番かっこいいです。マジで。
なので、一番カッコよく仕上げたいラッパーは断然DSSを選ぶべきだと思います!
ラップのレコーディングスタジオって、イキってるエンジニアがいてちょっと行きにくい、、、そんなイメージありませんか?正直そういうレコーディングスタジオはめちゃくちゃ多いです。
特にラップ初心者とかだと、すげー上から目線でエンジニアに扱われたり、嫌な思いをすることも多いんじゃないかと思います。
その点DSSはマジでハートフルです。心がボブマーリーみたいなスタッフしかいないので、マジで安心してレコーディングできるのでおすすめです。
レコーディングスタジオって基本的にロック寄りのスタジオが多いんですよね。
あとは歌ってみたとかそっち系が今は多くなって来ました。
そういったスタジオでラップのレコーディングも一応出来ますが、やっぱりなんか違う仕上がりになることが多いようです。
DSSはマジでラッパーやラップに精通しているスタッフが運営しているので、ガチガチのHIPHOPな音源に仕上がりますのでクオリティーが団地です。
ラッパーの為の、ラップレコーディング時に役立つ、ラップのレコーディングに関するコラムを書きました。
ぜひラップのレコーディング時の参考にご覧下さい♪
まずは快適なラップレコーディングを送るための、ラップのレコーディング時の注意点をお伝えします。
ラップのレコーディングで最も注意しなければいけないのが、「滑舌」です。
これはレコーディングで最も初歩的なことのように思われるかもしれませんが、特にラップのレコーディングにおいては、原点にして最大の注意点なのです。
最近の技術の発達により、ピッチやタイミングなどは後からある程度補正することが可能になりましたが、「滑舌」だけは後からどうにもならないのです。
そしてラップの場合は、韻踏なども含めて早口な言葉の羅列なわけですから、いかに滑舌良くリリックを歌えるのかが最大のポイントになってくるという訳です。
(ロック等シャウトするような楽曲の場合は滑舌はそれほど大切ではありません)
なので、ラップのレコーディング時には、顔や口周りの筋肉をほぐして、口は大きく開いてはっきりと発音するように少し意識してみてください。
せっかくいい感じでレコーディングできても、滑舌が微妙だと何度も録音し直すことになってしまうので、要注意です。
快適なラップレコーディングを送るための、ラップのレコーディング時の注意点2です。
滑舌の次にラッパーがレコーディング時に気をつけなければいけない事は、「リップノイズ」です。
「リップノイズ」は唇が開くときに唾液などが混じり「プチっ」と音が鳴ってしまうノイズのことです。
これもレコーディングにおける初歩的な注意点ですが、特にラップのレコーディング時には最大限の注意が必要です。
滑舌と同じで、歌っている部分にあるリップノイズは後から取り除くことが非常に困難なことと、やはりラップというのは言葉の羅列なので、リップノイズも目立ちやすく、せっかくかっこよく韻が踏めていても、リップノイズがぷちぷち鳴っていると聴き心地が悪く非常に残念です。
なので、ラップのレコーディングの際は、上記の「滑舌」そして「リップノイズ」これを出来るだけ意識しながらレコーディングしてみてください。
次にラップのレコーディング時における、ラップのレコーディングの流れをご説明いたします。
ラップのレコーディングでは大体バース毎に切って録音していくことが多いです。
1バース、2バース、フックなどを別々に録音してミックスしていく感じですね。
そうすることで滑舌や言い回しがいいテイクだけを使っていけるので、完成度が上がってきます。
ただ、流れるようなラップや、メッセージ性の強いラップは、切って録音するとそのグルーブ感や感情が途切れてしまうことがあるため、そういった場合は出来るだけ切らずにいけるところまでレコーディングすることもあります。
そしてメイン部分のラップがレコーディングできたら、次に被せやアクセントとなるフェイクをレコーディングしていきます。このフェイク部分に関しては、1曲通して楽曲を流し、その中で自由にアドリブで入れてもらうことが多いです。たくさんフェイクを入れてみて、あとでその中から使えそうなフェイクだけ使用していきますが、ここはある程度ミックスする人のセンスに任せてみるのが◎
素敵なラップレコーディングが出来ることを祈っています。
ラップは思いついたらすぐにレコーディングしていきたいですよね!
ラップのレコーディングに必要な機材などを自分で揃えれば、自宅でラップのレコーディングをして、ミックスだけプロに頼むことも可能です。
ラップのレコーディングでは、楽器やアンプが必要ではないため、比較的コンパクトで簡単な機材で本格的なレコーディングが可能です。
具体的にはパソコン、マイク、インターフェイスの3つと、マイクスタンド&ポップガードがあれば最高です。
マイクはできればレコーディング用のコンデンサーマイクが良くて、金額的には10万円前後のマイクであれば普通にレコーディングで使用できます。
もちろん1曲1曲レコーディングスタジオに行ってもいいですが、アルバムのメイン曲だけレコーディングスタジオに行き、他の収録曲は自宅でラップをレコーディングしてミックスだけ頼めば、費用を抑えることができます。
ラップのレコーディングに挑むにあたって、上手くラップをレコーディングするコツをお伝えします。
まず、ラップのレコーディングでは「ラッパーとしての心構え」が重要です。
そんな当たり前のこと、と思うかもしれませんが、実はラップに限らず他の音楽でも、もしくはスポーツでも、まずは「心構え」ができていなければいい結果が出せないものです。
では「ラッパーとしての心構え」とは具体的にどんなものでしょうか?
それはレコーディングスタジオに入る瞬間から始まっています。
自分はラッパーであり、ラップをするためにここに来た、いやむしろラップをするために生まれてきたという思い。
そのスタイル、情熱なのです。
だからラップをレコーディングするのに、ラップっぽくない雰囲気のレコーディングスタジオを選んではいけないのです。ラップをレコーディングするなら、ラップっぽくない服を選んでレコーディングに挑むのも違うのです。
普段ラップだけで生きてるわけじゃない人も、その日だけは、その瞬間だけは、ラッパーでしかない自分でいることが、ラップのレコーディングで最も大切であり、最大のコツです。
R君がスタジオに来たのはコロナ禍が始まる少し前だった。
「ラップを自分で作ってみたんで、レコーディングさせてください」
ドアを開けるとそこにはヒョロヒョロの田舎っぽい若者が立っていた。
服装はいかにも田舎の商店街の爺さんがやってそうな洋服屋で仕入れた一昔前の不良っぽいダボついた服を、無理して着ているんだろうな〜って感じだ。
店長「ラップやってるの?」
R君「いえ、やったことないんですけど、やってみようかなって思って、、、ダメですか、、、?」
相当緊張しているようだ。
店長「もちろんいいよ、どうぞ」
そう言ってスタジオに上がってもらったのがR君との最初の出会いだ。
店長「どうしてラップやろうと思ったの?」
R君「実は自分、、、、」
思い詰めた顔でR君が話し始めた。
R君「人生で初めての彼女が出来たんです!」
何を話すのかと思ったらまさかの展開だ
R君「そんでその彼女に捧げる曲を自分で書いてみたんですけど、自分歌が下手で、、、、
だからラップなら出来るかもって思って、、、!」
彼は純粋な眼差しをキラキラさせながらラブソングを書いたことを打ち明けたのだ。
店長「OK気に入ったよ。そういうことなら、最高のラップのラブソングをレコーディングしようぜ」
そんな感じでR君の初めてのラップのレコーディングが始まったのです。
レコーディングが終わり、曲が完成して、納品まで終わり、
その後しばらくはR君はスタジオに顔を出さなかった
時たま「あの子どうしてるかな?彼女に渡せたのかな?」と思い出すこともあったが、
忙しいスタジオ業務をこなす中で気付けばR君のこともすっかり忘れていた。
そしてしばらくしたある日、
突然R君がスタジオに現れたのだ
しかも以前とは打って変わって、横浜で仕入れたであろうイケイケのスカジャンに、金のチェーンをつけて、、、!
スタジオに入ってくるなりR君はこう言った、
R君「チッす、今日後輩連れてきたんすけど、いいすか?」
、、、、明らかに柄が悪くなっている。
店長「後輩?いいよ」
そういうとR君は後ろにいた後輩を呼びつけた
R君「おいお前早く来いオラっ」
R君「こいつ俺の後輩のラッパーなんすよ」
後輩にオラつくR君、
そこにはかつての純粋無垢だった青年の姿はもはやなかった
店長「そういえばR君、前回のあの曲、彼女には渡せたの?喜んでくれた?」
R君「いや、渡したっすけどその後別れましたよ!てか自分が振りました」
店長「え、なんで!?あんなに頑張ってラブソング作ったのに!」
R君「いや、今の自分にとってはラップが恋人なんで」
一人の男がラッパーになった瞬間であった。終わり