L3

とにかく今までにのLシリーズに比べてナチュラルに音圧を持ち上げられるので、ミックスバランスを壊すことなく、キレイに仕上がる印象を受けます。

またL3はマルチバンドになっていますので、今までのLシリーズではできなかった細かい調整が出来るようにらなっています。

例えばEQのような使い方で低音をカットして高音は持ち上げるなど、痒いところに手が届く最強のリミッターだと言ってもいいでしょう。

またL3には16バンドの調整可能な、L3 16やCPUの負荷を軽減させたL3 LLなどの種類がある。

録音屋でも編曲依頼や楽曲アレンジはもちろんのこと、歌の録音、バンドや弾き語りのレコーディングにもこのL3で丁寧に音圧を上げていくのでキレイなマスタリングが出来ると思います。