VST

プラグインには独自の規格がいくつもあり、rats.au.vstなどがあります。

VSTはMac、Windowsどちらにも対応しており、もっとも普及して支持されているプラグイン規格だと言えるでしょう。

DAWによって使えるプラグイン規格は決まっておりますので、DAWに他社製品のプラグインなどを追加する場合、インストールする際にプラグイン規格を選択する場合もあります。

ただし大抵はホストアプリケーションが自動で識別するので問題ないことが多いですが、自分のDAWがどのプラグイン規格を採用しているか知っておく方が良いと言えるでしょう。

ちなみにVSTはcubaseを始め様々なDAWでも対応しています。

ボーカルのレコーディングや弾き語りや歌の録音では聞きなれないかもしれませんが、編曲依頼や楽曲アレンジをする際には聞いたことがある方もいるのではないでしょうか？