バッファサイズ


ブァッファサイズとはレイテンシーサイズのことであり、これをいじることで、録音した歌や、レコーディングした弾き語りギターやボーカルの音声的な遅延時間を操作できます。

つまりボーカルを歌った声がヘッドホンから遅れて聴こえてくることを防げるわけです。
しかしこの遅れ、つまりレイテンシーをなくすためにはコンピュータがすごい速度で処理することを強いられますので、とても負荷がかかってしまいます。
なので性能の低いマシンでこのブァッファサイズを低い値、つまりレイテンシーが少ない状態に設定するとマシンの処理速度がついていけずに、逆にクラッシュしてノイズになったり、ソフトが落ちたりすることがあるのです。
なので効率よく作業するためには、パソコンの性能にあった適度なブァッファサイズを設定する必要があるのです。
もちろんレコーディングだけではなくこれは編曲依頼時や楽曲アレンジ制作の際にも気を付けなければなりません。
ボーカル、弾き語りのレコーディング、歌の録音、編曲依頼、楽曲アレンジが格安
歌の録音や弾き語りレコーディングでレイテンシーを制御